ドライヤー使う?使わない?
シャンプーした後、ドライヤーで髪を乾かしますか?
女子としてドライヤーを使うことは身だしなみのひとつなのでしょうか?
実は私は良く言うと自然乾燥派でドライヤーを使わない人間なんです。
ただ単に面倒臭がりなだけなんですが…
ひと昔前までは、ドライヤーは髪を傷める論調ってありませんでしたか?
面倒な上に傷めることはしたくないっという思いもあって、シャンプーの後はタオルでパッパッパ(タオルドライも賛否両論ですけど。)
そのあとは頭にタオルを巻いて、そのままおやすみなさーいっていう日も。
温泉や銭湯なんかで、どこかのママが髪の長い女の子の髪を乾かしてる姿を見ると、うちは男の子で良かったーとか思ってしまう。
こんな性格だから、男の子しか生まれなかったのかな(笑)
うちの家でドライヤーを使うのはダンナだけ。そのドライヤーの音で、テレビの音が聞こえなくなり、イラとする私。
とも、あれこの話。
勇気を出してたまにカミングアウトすると、私も私もと自然乾燥派が結構いて、安心する私。
ドライヤー使わない女子(女子という年齢でもないけれど)は、女子力低いんでしょうか??
他で上げていけばいいですよね(笑)
クライマックスシリーズ
大阪在住ながら、ソフトバンクホークスの私。
ホークスは今季2年ぶりのリーグ優勝を最速ではたし、今日から始まるクライマックスシリーズは高みの見物!といきたいところですが、不安要素も多いホークス…
楽天と西武、どちらが勝ち進んでくるのかドキドキです。
ホークスとの相性とかいう話しではなく、勝ち進んでくるチームは勢いがあるから嫌なんです。
待ち構えるホークスはしばらくぶりの試合で感を取り戻すのにも時間がかかるし、どうして1位通過したチームが不利な感じになるの!?
と思ってしまうのは贅沢な悩みなんでしょうか?
楽天と西武ファンの皆さまごめんなさい。
応援頑張って下さいね!
ヤフオクドームで待ってまーす!
いつか行ける日が来たら迷わない!
結婚前、旅行会社で働いていた時期がありました。
配属先は海外旅行の販売部。
お客さんに案内していると、自分も行きたくなるし、行かないとお客さんに説明出来ない(というのはこじつけですが)、やっぱり行きたくなるのが普通だと思いませんか?
そういう訳で、25歳までに16回海外旅行させていただきました。
あっちこっち、普通の国に行くうちに、物足りなさを感じ、当時の二十歳そこそこの女子が進んで行きたがらない国に行きたくなり、友達も付き合ってくれないので、当時は学生の弟と「内モンゴル」と「チベット」へのパックツアーに参加。
ツアーの中ではお互い別行動ですが、顔が似ているのか兄弟ということは他のツアー参加者にバレていたりと(笑)
いつも弟が付き合ってくれるわけではないので、「トルコ」と「イスラエル」にはパックツアーにひとり参加しました。
そういうちょっと僻地的な国への参加者はひとり参加の人が多くて、ひとり参加者同士、年齢性別全然違いますが、仲良くなるんです。
イスラエル旅行はひとり参加者が7人もいて、毎食食事を共にし、いままで行ったことのある国の情報交換タイムになりました。
その時代、「シリア・ヨルダンツアー」というのが発売されていて、行かれた方がいらっしゃりとても良かったという話しを聞き、よし、次はシリア・ヨルダンだー!と思っていたのですが、ツアー料金もお高めで躊躇している間に機会を逃したまま、結婚に至り、シリアはあういう状態になってしまいました。本当にあのとき、奮発して行っておくべきだったんだと思います。
武装勢力により、貴重な歴史的建造物が破壊されているというニュースを見る度に後悔の念が。
そのうちそのうちと先延ばしにしていいことってやっぱり少ないと思うんです。
思い立ったら吉日!
このときの後悔がいまの自分の行動力の早さに生かされているのかな〜と書きながら気付いた私でした。
文庫本は買うもの?借りるもの?
「できれば文庫の貸し出しをやめていただきたい。これがお願いです。」
と呼び掛けられたいうニュースを耳にしました。
そもそも何故図書館が存在し、無料で貸し出しをしているのかとか考えたことがなかった私。
いわゆる憲法で保障されている「知る権利」が元になっているそうです。
図書館って当たり前になってますけど、ただで本に雑誌、CDにDVDまで借りられるというとっても有難いところですよね。
私も子供の絵本、旅行雑誌、病気の本に、小説・・・いろいろ貸して頂きました。
絵本なんかは、いろんなものを読み聞かせしたいし、旅行雑誌や病気の本も一時的にあればいいものだし、小説も一回読むとお腹いっぱい。
経済的にも、家での保管場所も考えても、借りるに越したことはないんです。しかもタダなんですから。
文庫本は単価が安い分、大量生産で売っていって儲けがでるらしいのですが、図書館で文庫本を貸し出すことで、商売にならないというのが文芸春秋さんの言い分らしいのですが、はっきりとしたデータもないそうです。
ハードカバーの本って、重いし、持ち運びに不便。
新刊をいち早く読みたいのであれば、ハードカバーを購入するしかないかありませんが、そうじゃなければ少し待てば文庫本が発売され、図書館での貸し出しが始まります。
本離れが進んでいるという今日、出版社の意向で、図書館で借りられる本が限定され、
図書館の魅力がなくなり、図書館離れが進み、その結果ますます本離れが進んでしまわないように願います。